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Thanks for listening. Headphones recommended.
今日の終わりに
Matchlife Records
  
はるかな勇気
Matchlife Records
 
あの朝に
Matchlife Records
  
道に描いた夢
Matchlife Records
 
気付かない奇跡
Matchlife Records
 
一点の瞬き
Matchlife Records
  
鳴り響くノイズ
Matchlife Records
  
透けた残像
Matchlife Records
鮮やかな日々
Matchlife Records
   
マイナスのまま
Matchlife Records
  
冷たいドア
Matchlife Records
   
雨上がりのガード下
Matchlife Records
霧の向こう
Matchlife Records
   
焦げた星
Matchlife Records
      
記憶のパケット
Matchlife Records
           

Partial Introduction

届かないはずの距離が少しずつ近くなる
触れていないはずなのに心だけが跳ね上がる

かすかな笑い声のあとで迷いだけが静かに消える
君の残したその気配が未来をそっと書き換えていく

同じ場所をふたりで見ているだけで
戻れない地点まで運ばれていく

届かないはずの距離が少しずつ近くなる
触れていないはずなのに心だけが跳ね上がる

確かな答えはどこにもなくてもいい
ただ今だけ同じ方向へ進めれば

届かないはずの距離が少しずつ近くなる
触れていないはずなのに心だけが跳ね上がる
薄く伸びた光が建物の端に触れて
時間だけが形を変える
声を出す前に間が先に満ちて
言葉は影のまま残る
近づいたはずの距離が
その場で止まり触れない誰も持たない
離れたあとで季節がずれて
同じ温度を思い出すしまい忘れたものが
残り動かしても上には来ない
それでも濁らず欠けもせずただそのまま
静かな朝の残り香が
舗道にゆっくりほどけていく
胸の奥で名前のない感覚だけが
淡く形を描いていた
説明のいらない気配が
日々のノイズをすり抜け
小さな震えをそっと残す
どこにも届かない思いが
また形を変えて揺れている
強くも弱くもならず
ただ浮かんだまま
淡い光になっていく
街のざわめきに混ざりながら
ふと立ち止まる瞬間がある
理由はなくても
心が軽くなる方へと傾いていく
流れる気温の変化が
昨日との境界をほどき
小さな息づかいを運ぶ
答えを求めなくていいまま
揺れ続けるものが息をする
言葉にならない波が
ただ静かに
チェーンの錆びた音が響く 夕暮れ
いつもの長い坂道 立ち漕ぎで駆け上がったあの夏
心臓の音がうるさくて
横を走る君の 白いシャツが
眩しすぎて 目を逸らしていた
「また明日」と手を振るたびに
何かが終わる予感がしてた
荷台に残る わずかな体温
今の僕じゃもう 軽すぎて
漕ぎ出す足が やけに虚しい
全力で漕いでも 届かなかった
あの雲の向こう 君の後ろ姿
過ぎ去った日々は スローモーション
戻りたいなんて 言えないけれど
ブレーキのきかない 思い出たちが
胸の坂道を 下り落ちていく
古びた駐輪場 ステッカーの跡
僕らだけが知っていた 近道の途中で
止まったままの 時間が痛いよ
君はもう どこか知らない街へ
空回りしたままの 僕の青春
サドルの高さも 変わってしまったけれど
あの日の風の 匂いだけが
今も鼻の奥 ツンと残ってる
追い越せない影を 見送ったまま
僕はゆっくりと ペダルを止めた

バスに揺られてしばらく行けば
いつかのふるぎや
錆びたガードレール
大人になった振りをして
安物のスーツが肩を引き締める
まだ「かつての僕ら」を捨て切れない
ハタチの不確かな熱
僕らは今日同じよるにつどう
語りすぎた夢も口にできない挫折も
ハイボールの氷にそっとぶつけてしまおう
答えのないトンネルをかけていく
インスタの画面越し 知っていたはずの顔
変わったあいつ 探り合うような沈黙
ベクトルをえがいて加速していく
そとへ出ればサーチライトのような月
明日の朝にはまたそれぞれのステージへ
今はただ記憶を分け合う
最終バスに揺られて
スマホを閉じれば
暗い窓に映るかつてのかお
不揃いな僕らは、
また違う明日を生きていく
これからの新しい季節へ
ゆっくり沈む 街のざわめき
ガラス越しに 空がほどけてく
息をそっと 波に重ねれば
時間だけが 遠くに揺れていた

触れた指先が淡い光の中 ほどけていく
言葉より先に胸の鼓動だけが 夜へ走る

夢の縁で あなたを呼んだ
霞むシンセが 影を染めてく
まだ醒めない 静かな熱を
抱きしめたまま 夜に滲んでいく

ひかりの粒が 肌をすべるたび
忘れた過去も 未来みたいに
ぼやけたままで 綺麗に見えて
ふたりだけの 秘密に変わる

夢の縁で あなたを呼んだ
淡いノイズが 胸を満たして
触れた瞬間 世界が揺れて
静かな熱で 夜を塗り替える
世界はまだ広く淡い輪郭が果てしない
ただ同じ空は今日も誰かを照らす
遠くで生まれた声違う言葉 違う祈り
それぞれの場所で
朝を迎える重なり合わないまますれ違ってそれでも
同じ時間を生きている
吹き抜ける風は境目を持たず
名前のない想いを運んでいく
胸に残ったもの小さな違和感それが明日を選ぶ理由
世界は揺れながら形を変え壊れながら続いていく
誰かの痛みを完全には知らなくて
それでも手を離さずにいる遠くを見る今を見る
足元を確かめて先へまだ見ぬ場所へ
舗道が続く 車窓に建物が並ぶ  
標識や信号を過ぎ  丘が遠くに見える

曲がり角を抜け  並木や小さな橋を通る  
雲が空を横切り  まっすぐ延びる道

ラジオから流れる音楽タイヤが路面を打つ
時間は刻まれ景色が流れる

郊外の道を抜け並木が途切れ  遠くまで続く道
どこまでも走り続ける
街のひかりが少しだけ明るくなる
としが変わりポストに届いた文字を見て

あの頃の声を思い出す
懐かしい顔を思い出し
あの頃と何も変わらない言葉をなぞり

戸惑いがあっても気持ちは保ったまま
それぞれの速さで進んでいけばいい
うまくいかない日も笑える日も

変わるがわるくるだろう
いつか終わりが来たとしても
大きな言葉はいらないただまた笑ってあえたら

またいつの日かいつも場所で
交わすことができたら
その日までそれぞれの日々を心満たされるまで
重ねていければ
駅前の空き地に 見慣れないテープ 
昨日までなかった日常
 思いがけず始まる明日 
上着を脱ぎ 会話に息を撒く 
予定を早々と終えて 一日が過ぎていく
 変わったのは 気分じゃなくて
 周囲のせい 気づいていても 切り替えられず
 立ち止まるわけも 気づいていたのに
いつもの駅を降りて 少しだけ遠回り
イヤホンを外せば 街の音の色がかわり
昨日までは気付かなかった 
風の端っこ 混じり始めた

冷たさと乾いた土の匂い
早いなーなんて 独り言が白く混じる
急ぎ足の背中を見送る 僕はわざと 
歩幅を緩める
名も知らぬ花が どこかで咲いた匂い
曲がり角の向こうから 
不意に季節がきたり 忘れていた記憶のつぼみ
そっと押し上げる 帰り道の匂いが 
心を揺らして歩ける また一歩 新しい景色の中へ

すりむいた膝の痛み 夕焼けに染まるくも
泥だらけの靴で影踏みに夢中
「早く帰りなさい」と呼ぶ遠くのそら
あの日の僕も 同じ匂いの中にいた
揺れるカーテン 季節を追いかけていた

錆びついた遊具 伸びる影 チャイムの音が 
空に溶け 大人になった今の僕を
あの日の僕が笑っている
真夜中のベルが鳴り止まない 
タクシーを掴まえるきょこうの束
おもてさんどうを泳ぐ光の群れ
誰もが主役を演じてた
パッドに隠した焦燥も 
大音量のビートに掻き消され
アスファルトを叩くハイヒール
明けない夜を信じていた

グラスの中で踊る 
琥珀色の泡 飲み干せば 
明日さえ手が届く気がした
あの頃の僕らは 
無敵のプログラム
永遠に書き換えられない未来

弾けて消えた摩天楼の蜃気楼
目を覚ませばモノクロームの朝が来る
すべては夢の中だった? 問いかける風に
ネオンの残像だけが めの奥で揺れている
愛も 欲望も パールの首飾りも
魔法が解けた あの日のまちの幻影
夕暮れのチャイムがビルの隙間に溶けていく
吊り革を握る手のこうに知らない皺
泥だらけのスパイクで駆け抜けたグラウンド

あの土の匂い今はもう思い出の中
「何にでもなれる」と信じて疑わなかった
根拠のない自信が僕らの唯一の武器だった
教室の窓から見上げた突き抜けるような青空
今の僕が見上げる空少しだけ、色が濃くなった気がする
戻れない日々を 「若かった」と笑えるけど
傷ついた数だけ守りたいものが増えた

青春の残像をポケットに詰め込んで
重たくなった足取りで一歩、明日へ踏み出す
あいつが会社を辞めると言った夜
飲み干したビールの苦さハタチの頃とは違ってた
夢を諦めることが「大人になること」だと思っていた

守りきれなかった約束
背負ったものの重さが僕を地面に繋ぎ止める
心の奥の消えない残り火が
「まだ終わってない」と 静かに喉を震わせる
眩しすぎる光に目を細めていたあの頃
今はもう 逆光の中でも前を見れる
選んだ道を正解にするだけ 掠(かす)れた声でさけぶ 
僕だけのアンセム まだ見ぬ景色の向こうへ 情熱を繋いでいく

鏡に向かって「悪くない」と声をかける白髪混じりのぼく
戻れない日々を「宝物」と呼べる今日
新しい僕のプロローグが始まっていく傷ついた数だけ

優しくなれたはずだから 青春の続きを 
描いていこう藍色の空が明けるまで 
まだ言葉になる前の音だけが残ってる
消し忘れたままの低いノイズみたいに
意味を持たないまま触れては離れて
確かめるほど遠くなる感じ
何も起きていないただ起こせていないだけ
サティスファクションデー
奇跡が起きることが奇跡ゼロじゃない可能性
探してみよう何度でも試すことが出来る
何度でもやり直せる少しずつでいい
毎日じゃなくてもいい全ては繋がっていく
サティスファクションデー
いつかあなたが満足するよう
いつか自分が納得するよう
ゆっくりでいい自分のペースでいいその日まで
サティスファクションデー
サティスファクションデー
明日はかならずやってくるから
夜明け前のホーム 白い息が揺れて
昨日より少しだけ 遠くへ行きたくなった
流れる街の灯り 窓に薄く滲んで
言えなかった言葉だけ 胸の奥でまだあたたかい

ゆっくりと動き出す景色が先に変わっていく

冬の電車に揺られてまだ知らない場所へ向かう
あなたを忘れたいわけじゃないただ少しだけ 深呼吸したかった
雪の匂いが近づいて
静かに心が軽くなる名前もないこの旅が
なぜか今は 答えに近い気がした

シートの隣には 置きっぱなしの手袋
どこかの誰かの時間が ここに少し残っている
冷たいガラスについた 指先の跡たどれば
重ねてきた季節まで やわらかく思い出せる

トンネルを抜けるたび心の影もリセットされるようで

冬の電車に揺られて戻れない昨日を離れ
あなたの言葉の温度だけ
まだポケットで そっと灯っている
止まる駅のたび自分が少しずつ変わる気がして
名前もないこの旅が
どこへ向かうのか 誰も分からない
予定された時間が過ぎていく 気持ちが薄らいだのはどっち?
気持ちと心が離れていく 霧の向こうに見慣れた影
空に舞うダイヤモンドダスト 伸ばした指先
くうを切り 白く滲んだ サヨナラの合図
「いつか」と言葉を重ねるたび
僕らの距離が 明日を失くした
足元に落ちた約束の欠片
拾うことさえ ためらって
冷たい風が 通り抜けるたび
君のぬくもり 思い出し
白く染まる世界で 君を探して 届かない声が 
吐息に変わる前 せめて最後は 嘘でもいいから笑って
降り積もる やり場のない愛しさが
二人の足跡 静かに消していく
霧の向こうに君を見つけたはずなのに
もう一度だけ 
名前を呼びたかった
チェーンの錆びた音が響く 夕暮れ
いつもの長い坂道 立ち漕ぎで駆け上がったあの夏
心臓の音がうるさくて
横を走る君の 白いシャツが
眩しすぎて 目を逸らしていた
「また明日」と手を振るたびに
何かが終わる予感がしてた
荷台に残る わずかな体温
今の僕じゃもう 軽すぎて
漕ぎ出す足が やけに虚しい
全力で漕いでも 届かなかった
あの雲の向こう 君の後ろ姿
過ぎ去った日々は スローモーション
戻りたいなんて 言えないけれど
ブレーキのきかない 思い出たちが
胸の坂道を 下り落ちていく
古びた駐輪場 ステッカーの跡
僕らだけが知っていた 近道の途中で
止まったままの 時間が痛いよ
君はもう どこか知らない街へ
空回りしたままの 僕の青春
サドルの高さも 変わってしまったけれど
あの日の風の 匂いだけが
今も鼻の奥 ツンと残ってる
追い越せない影を 見送ったまま
僕はゆっくりと ペダルを止めた

バスに揺られてしばらく行けば
いつかのふるぎや
錆びたガードレール
大人になった振りをして
安物のスーツが肩を引き締める
まだ「かつての僕ら」を捨て切れない
ハタチの不確かな熱
僕らは今日同じよるにつどう
語りすぎた夢も口にできない挫折も
ハイボールの氷にそっとぶつけてしまおう
答えのないトンネルをかけていく
インスタの画面越し 知っていたはずの顔
変わったあいつ 探り合うような沈黙
ベクトルをえがいて加速していく
そとへ出ればサーチライトのような月
明日の朝にはまたそれぞれのステージへ
今はただ記憶を分け合う
最終バスに揺られて
スマホを閉じれば
暗い窓に映るかつてのかお
不揃いな僕らは、
また違う明日を生きていく
これからの新しい季節へ
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